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Engie社とエネルギー効率アズアサービスに関するベンチャー企業創出可能性の検証
業種: 公共料金(電気料金)
テクノロジー: エネルギー、ベンチャー
所在地: APAC

事業概要
Engieグループでは、同グループ戦略のもと、社内ベンチャー部門「Engie Factory」にてエネルギー効率アズアサービス開発の必要性を感じていました。
チャレンジ
当社は、3カ月間、顧客の望むものは何か(顧客需要)、事業の実現性(製品の市場適合)、事業としての継続性(損益)に関するテストを行い事業機会を検証、この新規ベンチャー企業を設立するための価値提案を詳細に行うよう依頼を受けました。
成果
こうした検証結果を受け設立されたベンチャー企業「ProJoule」は、アジア諸国とオーストラリアの食品飲料産業にエネルギー効率アズアサービスを提供しています。エネルギー使用データの収集を行うエネルギー管理システム(EMS)を初期費用無料で設置しています。これまでのパイロットテストでは、10~40%のエネルギーコスト節約が実証されました。このサービスでは、顧客のエネルギー節約が確認された場合にのみ「Projoule」が課金するモデルが構築されています(3年契約においては、期間中で50%ものエネルギー節約が実現可能とされています)。
キーポイント:

ベンチャービルディング
最大
0
%
のエネルギー代節約
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