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日本に進出する理由

先進的な社会の最前線

大阪、関西は日本の中心に位置し、日本各地への容易なアクセスを可能にします。関西地方は6つの府県から成り、日本の政治、経済、文化の重要な柱として繁栄を続けています。 日本の歴史の中で、大阪、京都、奈良が首都であった時代もあります。さらに、2000万人の人口と半径100㎞に及ぶ関西圏はオランダと同様のGDPを有し、世界有数の一大都市圏となっています。

このような豊かな歴史と大きなGDPによって、大阪は世界中のスタートアップが進出し、日本で事業を行う上で最適の場所です。日本、関西、大阪はG20、ラグビーワールドカップ、オリンピック等の複数の大きなプロジェクトを通して、次の世代の都市作りを目指しています。

「海外の起業家にとって、日本に進出するのにこれ以上良い機会はありません。日本はアジアで最大のSaaS市場を有しており、昨年だけで1910億ドル分のM&Aがおこなわれました。このような成長は、大阪と関西圏をグローバルイノベーション地区へと押し上げるでしょう。」
ジョシュア フラネリー
Startupbootcamp Scale Osaka 日本代表
「日本は、海外からのより多くの起業家を必要としています。Startupbootcamp Scale Osakaプログラムは、多様な起業家精神にあふれる会社が日本に進出し、拡大するために大きく貢献しました。参加したスタートアップからは、プログラム期間中に、日本市場に向けての製品開発が大きく進んだとの声を、多数もらっています。また、これらの革新的な会社は、近い将来、大阪と日本の経済に大きく貢献するでしょう。」

スポンサーからのメッセージ

大阪は現在、イノベーションとスタートアップエコシステムで大きな進歩を遂げていますが、この全体像にどのように適合していきますか?また、エコシステムにどのような影響があるのかも教えてください。

大阪は、多くの偉大な起業家を輩出してきました。“起業家精神”は、大阪が非常に誇りにする文化であり、地域の人々により育まれた精神を反映しています。これが、大阪府、大阪市、大阪商工会議所が共同で、大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアムを設立した理由です。O-BICは、ビジネス情報とネットワークの中心として、国内外の日々の活動において大阪のエコシステムを積極的に推進していきます。

O-BICは、大阪において重要な役割を果たしており、様々な方法で企業を支援していますが、スタートアップと企業の両方に提供する機会を拡大していきますか?

O-BICのサービスは、海外スタートアップや大阪に投資を考えている企業に焦点を当てています。当社の幅広いサービスは、政府のインセンティブ、不動産、法律、ファイナンス、採用サービス、ビジネスパートナーの検索など、ビジネスを開始するために必要なすべての情報とネットワークをカバーしています。

海外の事業主が日本でビジネスを始める場所を探している時、何が大阪の利点だと伝えますか?

大阪は関西の歴史的な地域の中心地であり、日本で2番目に大きい経済を持っています。アジア諸国との強固なネットワークを持っているため、大阪はアジアへの入り口として重要な役割を果たしています。2025年に世界博覧会の開催が決まったことで、大阪の発展はより高いレベルに引き上げられたと思います。2025年の世界博覧会まで、そしてそれを超えて、大阪は我々の未来の社会と未来の生活にとっての革新的な巨大なショーケースとなります。“People’s Living Lab (PLL)”のコンセプトのもと、あらゆるテクノロジーとタレントが大阪に来ることを歓迎します。

O-BICの仕事の大部分は外国人投資家と国際ビジネスに関係していますが、これは大阪内のエコシステムの重要な原動力であると考えていますか?

はい、もちろんです。世界経済がますます世界的に成長しているため、大阪自体は、海外勢力の協力なしには真のイノベーションを達成できません。そのため、大阪スタートアップエコシステムコンソーシアムにいくつかの海外要因を取り入れ、国際的なビジネスと地元企業をつなぐ多くのイベントをやプロジェクトを計画し、グローバルな舞台での日本のイノベーションをさらに高めていきます。

Osaka Business and Investment Center (O-BIC) は、2001年4月に大阪府、大阪市、大阪商工会議所によって共同で設立されました。

事業投資のワンストップ・サービスセンターとして、O-BICは海外の投資家に、包括的で詳細な支援を提供しています。海外の会社、海外の政府事務所、経済団体、日本に拠点を置く外資系企業は、O-BICを通して、大阪の市場に参入するための詳細な情報や、アドバイスを得ることができます。

大都市・大阪

GDPの比較

日本に進出する理由

アベノミクスを元にする経済政策の転換に伴い、日本のGDPは8四半期連続で成長を遂げました。これは、世界3位の経済圏である日本の過去28年間において初めてであり、日本の株価は1990年代前半以後の最高値に達しました。

2377億ドルの株式の対内直接投資

日本への対内直接投資の株式は10年間で2倍となり、2016年には2377億ドルと最高値を記録しました。

109%の企業純利益

日本の企業の純利益は2012年から2016年の間で2倍となり、過去最高値を記録しました。

イノベーションで1位

日本は、2017年にアジアでのイノベーションで、1位を獲得しました。

世界3位の研究開発投資

日本は、2015年にGDPの3.3%を研究開発に投資し、研究開発分野で世界3位の投資国となりました。

世界特許の17%シェア

2016年時点で、世界中で有効な特許の内、17%を日本の特許庁が占めており、世界2位の特許保持国となりました。

世界3位のビジネス洗練度

日本はビジネスの洗練度において、2017年のGlobal Competitiveness Indexで3位に位置付けられています。

アジアで最大のオフショアM&A

2018年、日本は総額1,910億ドル、1,000件以上のオフショアM&Aを発表しました。8,900億ドル以上のキャッシュを保有した日本企業による買収は、これからも続くでしょう。

アジアで最大のSaaS・クラウド市場

日本はアジアで最大のSaaS・クラウドの市場であり、市場規模と成長率はこのまま持続すると想定されています。

忠実で貢献度の高い市場

日本は忠実で貢献度の高い市場として知られ、多くの海外企業が国内で成功を納めています。Slackのアメリカ以外の国での主なユーザーは日本人で、全世界のデイリーアクティブユーザーの12.5%を占めます。国内最大のEコマースプラットフォームであるAmazonは、20.2%の市場シェアを獲得しています。Salesforceにとって、日本はCRMの売上の20%を占める、世界で2番目の市場です。

政府のスマートシティへの集中

「私達は第4次産業革命(例:IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボット、シェアリングエコノミー)を通じた様々な社会的な課題を解決する社会の創造を目的としています。それは、スーパースマート社会であるSociety 5.0です。日本は世界に先んじてこれを実現します。」 - 内閣府 Society 5.0実現に向けて 科学技術基本計画 

大阪に進出する理由

多くの場合、大阪は見過ごされ、東京が優先されます。 しかし、大阪は、日本国内における日本文化遺産と、UNESCO文化遺産の半数だけでなく、成長を続ける経済と、イノベーションへの強力な取り組みを有しています。大阪は活気に満ちた都市であるだけでなく、2025年の万博などの多くのイベントのホストでもあり、起業家や投資家から注目を集める、急成長中のスタートアップ情勢を映し出しています。

大阪の大きなGDPはオランダと同規模であり、政府の手厚い支援も合わさって、スタートアップにとっては魅力的な地域です。大阪には、Panasonic、シャープ、サントリー、日清食品ホールディングスなどの歴史ある大企業が本拠地を置いているだけでなく、さくらインターネットやカプコンなどのハイテク企業も近年、設立されています。加えて、大阪は1,000のアーリーステージ・シード期のスタートアップのハブとなっており、スタートアップが事業を成長させてゆく上で理想的な地域となっています。

私達のScale Osakaプログラムは、大阪(ならびに関西)を、日本市場への重要なエントリーポイントとして宣言する事を目的としています。日本の中心に位置し、国内の他の都市への素晴らしいアクセスを持っている関西は、2,000万人以上の人口、オランダと同程度のGDPを持った、世界で最も大きな都市圏の一つです。豊かな歴史、高い生活水準(同時に、比較的低いコスト)、巨大なGDP、歴史上稀に見るツーリズムの拡大、(スマートシティ、Society 5.0に集中した)2025年の万博を兼ね備える大阪は、スタートアップにとっては理想的な場所であり、比較的競争が少ない中で、自社のテクノロジーを実証する事や、国内外からの注目を集めながら、国内展開を支援をしてくれる強力なパートナーを見つける事を可能にします。