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Startupbootcamp Scale Osaka

コホート＃2（第2期）

新型コロナウイルスが日本経済のみならず世界経済に大きな影響を与える中、日本のスタートアップエコシステムは増強を続け、日本市場進出を目指す海外企業から注目を集めています。

大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアムに加え、他の地域のコンソーシアムにおいてもそれに参画する人材も増加を続けています。

プログラムを通じて日本のパートナー企業との協業を目指すスケールアップ企業は増加が見られ、その数は550社を数えています。加えて日本に拠点を持つ起業家、カントリーマネージャー、投資家、専門家など70名を超える方々がメンターとしてプログラムをサポートしています。

私たちは、大阪並びに日本が真に世界に互するイノベーションハブとして、そして優れたテック系企業及び人材の拠点として、今後の更なる発展に期待を寄せています。

ジョシュア　フラネリー
CEO, Rainmaking Innovation Japan

プログラム

COVID-19によりプログラム全体がオンライン化されたにもかかわらず（大阪の緊急事態宣言によりPoCの実施が更に遅れてしまいました）、当社のスケールアップとパートナーは、3ヶ月間のプログラム（2020年11月24日～2021年2月26日）を通して、「新たな通常New Normal」に適応し、共同パイロットで素晴らしい進歩を遂げました。

私たちのプログラムを通じて、また、私たちの “日本の専門家 “メンターの寛大な努力のお陰で、私たちのスケールアップは、日本市場への参入を成功させるための様々な側面（日本のビジネス文化、外国人としての運営、マーケティング/ブランディング、販売/事業開発、資金調達、採用、設立など）について学び、強力なネットワークを構築しながらプログラム後の牽引力を加速させました。

私たちのカスタマイズされた実践的なPoCのデザインとファシリテーションのサポート、及び双方の忍耐、努力、献身的なアプローチに乗っ取り、私たちはPoCの直ぐに得られる成果だけでなく、両者の間に形成された関係が、双方にとって真のビジネスインパクトへと発展することを楽しみにしています。